2012/09/28
2012/09/21
2012/09/20
国宝大門の足元の土間舗装
大門の足元の舗装が終わりました
周辺の片付けも終わり、すっきりしました
土にセメントを混ぜて塗ったものです
塗ってから、乾かないうちに金属ブラシでこすって、土のような風合いを出しています
明日の彼岸のお参りに支障が出ないよう工事をしました
2012/09/19
2012/09/18
2012/09/17
2012/09/14
読売新聞で万物供養祭が紹介されました
読売新聞 和歌山版 2012年9月13日
長保寺の大門の近くにある長保寺池のほとりには、江戸時代の長保寺住職の建てた石碑があります
本堂で勤行の後、この石碑の下で「放生会(ほうじょうえ)」を行い、ドジョウを放流しました
石碑の裏には「天保十一年(1840)」の文字が刻んであります
天保飢饉は天保三年から天保十年の間、続いた大飢饉で、長保寺周辺では、10人に一人が餓死した記録が残されています
しかし、長保寺のある谷筋だけは、この池のおかげで、一人の餓死者もでませんでした
今でも毎年、地元の字で、池を掘った長保寺住職への感謝の法要が営まれています
飲める水があることに感謝
食べることのできる食材のあることに感謝
食材達の命に感謝、ですね
2012/09/10
2012/09/05
仁王さんに金網をします
大門の仁王さん、修理後に金網をしないつもりでしたが、残念ですが、そうもいかないみたいです
今日見たら、捨て場所に困ったのだろうと思いますが、仁王さんの柵の内側に、小さな仏像が置かれていました
金属製で、奈良大仏のみやげ物です
こちらが、全く考えてもいないことをする人がいるものです
実際に、柵から手を伸ばせば、仁王さんが触れる距離でもあります
当然、鎌倉時代には金網は無かったわけですが、「より安全」にするには、金網やむなしですね
2012/09/04
2012/09/02
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