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冬空

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長保寺 庫裏 蝋梅 コブシの花芽 水仙

千両

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酒場放浪記に長保寺が登場します

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2017年1月2日よる9時より放送の酒場放浪記3時間スペシャルに、長保寺が登場します ロケは11月にありました 番組中に数分間のカットで紹介される予定です

冬の日差し

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庫裏下の参拝者駐車場から、多宝塔の眺め 久しぶりの快晴です 夕方、あっという間に日が落ちますね 刻々と日差しが変わるので、シャッターチャンスは一瞬です

ツワブキ

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ツワブキ 山稜の鉄塔のあたりに熊野街道がある

冬の朝

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ふと見上げた空が、穏やかな表情を見せてくれる瞬間があります

勤行の後

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朝の勤行の後に撮影してGoproのアプリで作成してみました

御霊屋の周囲の樹木の剪定

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御霊屋(おたまや、県指定文化財)の周囲は山ですから、定期的に樹木の剪定作業をしないと、山に帰ってしまいます 白蟻も一度駆除しても、再度、山から侵入しますから、定期的な点検が必要です 途中で雨が降ってきたので、作業は、このまま明日に持ち越しです

長保寺 本堂内陣

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GOPRO5で撮影してみました 普段、まったく目に触れない角度での撮影です 須弥壇の宮殿の中の本尊さんの前に、ちらっと見えるのは、大蔵経の大般若経です 陀羅尼集経(だらにじっきょう)の一字金輪仏頂像法の儀軌に書かれたとおりの祀り方です 一字金輪仏頂

ツワブキ

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咲き始めました

シュウカイドウ

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この辺りは環境が適合しているのか、種が飛んで、自然に増えます

サルスベリの紅葉

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サルスベリ

キンモクセイ

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今満開です 剪定しないと、けっこう大きな木になります 昼間でもいい香りがしますが、朝夕は一段と香りが強くなります そういえば、中国の温州のあたりに金木犀茶というものがあって、いちど土産に買ったことがありますが、まあ、ジャスミン茶から発想されたものではないかと思います

御霊屋コンサートのお知らせ

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2016年11月3日(木)祝日 法要15時~  コンサート 16時~ 長保寺御霊殿 入場無料 どなたでもお参りください   長保寺では、大治3年(1128)より毎年、十夜会(じゅうやえ)という念仏法要を営んでおります ちなみに法然上人がお生まれになったのが1133年、親鸞上人がお生まれになったのが1173年ですから、記録に残っている念仏法要の起源としては、日本有数の古さになります 近年は、毎年11月3日の文化の日に執行しております この十夜会で、ささやかなコンサートを開催するようになって、今年で3回目になります 和歌山県指定文化財の御霊屋(おたまや)の、一般の方の内拝はこの日だけしかできません この機会に、どうぞお参りください 十夜会 不断念仏 長保寺御霊屋(紀州藩霊殿) 和歌山県指定文化財

地蔵菩薩

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紀州初代藩主南龍公が祈願を込めていた地蔵菩薩です 江戸時代には紀州藩主のご家族様だけが参拝することができた、長保寺客殿の奥まったところにある内仏堂に安置されています 長保寺には1000年の歴史がありますから、人目に触れないところにも奥深い歴史が秘められているのです 家族を社会の基本と考えていた紀州徳川家では、地蔵菩薩を子育ての仏として篤く信仰していました 過去帳を見ると、明治の初期までは、藩主だろうが庶民だろうが嬰児や幼児の死亡率は一緒です 七歳まで生き残るのは4~5人に一人くらいです 医薬の力に限界のある時代ですから、仏に頼る気持ちは、現代よりもずっと強かったでしょう

ムラサキシキブ

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ムラサキシキブは、こぼれた種から芽を出してよく殖えるのですが、毛虫の食害が多くて、念入りに消毒しなければ綺麗な実を見ることができません 長保寺は、長保時代に創建されましたから、一条天皇の宮廷で紫式部が活躍した時代でもあるので、あやかって庭に植えていますが、それなりに手間がかかりますね

ホトトギス

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夕暮れのホトトギス

コールドプレスジュース

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生で人参を食べることはほとんど無いですが、免疫抵抗力をつけるのに効果があるので、作ってみました 飲んでいて、美味しいし、ヘルシーを実感しますね 使い終わったジューサーの掃除がちょっと手間ですが、続けられそうです

毎日新聞で紹介されました

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毎日新聞 和歌山面 2016年10月3日(月)朝刊 9月23日に、2時間ほど取材いただきました 丁寧に取材いただいて感謝しております

参道に石畳を張りました

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7月の末に張り終えたのですが、やっと、うまい具合に濡れた感じになったので写真を撮りました 藪欄

多宝塔と土塀

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多宝塔と土塀 多宝塔の手前の土手が崩れたので、修復工事をしていました ほぼ完成しました 手前に写っているのが、今回新たに作られた土塀です 昔の写真に、遠景からですが、はっきりと土塀が写っていたので、文化庁長官の許可をいただいて建造されました 明治初期の写真と思われます 多宝塔の前に白い土塀が写っています

夕暮れ

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左が鐘楼、右が阿弥陀堂 彼岸に近くなると、太陽がだんだんと阿弥陀堂の後ろに沈むようになります 彼岸の中日には、阿弥陀堂の真後ろに沈みます 阿弥陀堂の本尊の真後ろです 観無量寿経の「日相観 にっそうかん」に基づいて建造された阿弥陀堂です 小さなお堂ですが、経典に基づいてきちんと計画されています

雨上がりの夕方

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長保寺 御霊屋と客殿 東の地蔵 伽藍

久々に写真を撮りました

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ムラサキシキブ ケイトウ(ホルン) カメラの使い方を忘れかけてる・・・(^^;

新しいホームページデザイン始まりました

しばらくBetaテストをしておりましたが、このたびホームページのデザインを新しくしました http://www.chohoji.or.jp/ ホームページリニューアルのお知らせ http://chohoji.blogspot.jp/2016/02/blog-post.html これからも、よろしくお願いいたします

密教発達志

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日本に伝えられた密教は、単純から複雑へ、素朴から純粋へと洗練されていったことが、近代的研究で明らかにされています 日本仏教は、インドからシルクロード、中国を経て、日本に伝えられ、数多の天才たちによって洗練された「仏教の歴史の果実」です 近代デジタルライブラリー 密教発達志 巻第一 [PDF]大村西崖 著『 密教発達志 』訳注研究(一) ダウンロード [PDF]仏教学における近代化の問題 「密教発達志」とその批判をめぐって

今日咲いている花

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