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9月, 2012の投稿を表示しています

季節の変わり目

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9月21日 朝の大門

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国宝大門の足元の土間舗装

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大門の足元の舗装が終わりました 周辺の片付けも終わり、すっきりしました 土にセメントを混ぜて塗ったものです 塗ってから、乾かないうちに金属ブラシでこすって、土のような風合いを出しています 明日の彼岸のお参りに支障が出ないよう工事をしました  

9月19日の朝の様子

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9月18日 雨に濡れた石橋

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9月17日の朝の様子

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読売新聞で万物供養祭が紹介されました

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読売新聞 和歌山版 2012年9月13日 長保寺の大門の近くにある長保寺池のほとりには、江戸時代の長保寺住職の建てた石碑があります 本堂で勤行の後、この石碑の下で「放生会(ほうじょうえ)」を行い、ドジョウを放流しました 石碑の裏には「天保十一年(1840)」の文字が刻んであります 天保飢饉は天保三年から天保十年の間、続いた大飢饉で、長保寺周辺では、10人に一人が餓死した記録が残されています しかし、長保寺のある谷筋だけは、この池のおかげで、一人の餓死者もでませんでした 今でも毎年、地元の字で、池を掘った長保寺住職への感謝の法要が営まれています 飲める水があることに感謝 食べることのできる食材のあることに感謝 食材達の命に感謝、ですね  

黒部平より北アルプスの展望

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仁王さんに金網をします

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大門の仁王さん、修理後に金網をしないつもりでしたが、残念ですが、そうもいかないみたいです 今日見たら、捨て場所に困ったのだろうと思いますが、仁王さんの柵の内側に、小さな仏像が置かれていました 金属製で、奈良大仏のみやげ物です こちらが、全く考えてもいないことをする人がいるものです 実際に、柵から手を伸ばせば、仁王さんが触れる距離でもあります 当然、鎌倉時代には金網は無かったわけですが、「より安全」にするには、金網やむなしですね      

カレンダー撮影

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今日は、大阪大仏堂さんの来年のカレンダーの撮影をしました 中外日報の取材もありました これは、本堂のLED照明についての取材 仏殿用のLEDは、大仏堂さんが商品開発したのです  

鬱蒼とした藩主廟所

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曇りの日は、藩主廟所の中は、鬱蒼として薄暗い