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太陽光発電で原子力発電は「絶対に」代替できないのか?

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北海道の「稚内メガソーラー」で実証実験をしている大規模太陽光発電設備で、今5メガワット毎月発電できている http://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/section.main/tiiki.sinkou/w_megasolar_power_station.htm で、ここの面積が14ha 過去の電力ピークで必要とされる月の電力量は182000メガワット http://www.fepc.or.jp/present/jigyou/japan/sw_index_06/index.html 182000メガワット÷5メガワット=36400 36400×14ha=509600ha=約5000平方キロ これは、千葉県の面積とほぼ同じです つまり、現在の技術と設備でも、千葉県の面積と同じ広さに太陽光パネルを並べれば、電力は賄えるということになります それで、それが「絶対に」無理か? 日本の全ての住宅の屋根と空き地にパネルを並べればなんとかなりそうな・・・ 大変なのは、わかります 費用も馬鹿にならないでしょう じゃあ、原発の近くで暮らせるのか?暮らしたいのか? 一気に、直ぐにとは申しませんが、「絶対に無理だ」といっちゃぁイカンでしょう

大門の素屋根

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大門は素屋根で覆われています 正面から見ると、桜の木に隠れて素屋根がよくわかりません 右奥に作事小屋、左奥に現場事務所があります トンネルの通路で、参拝に支障はありません 裏から見ると、大きな素屋根がわかります 工事の看板も掛けられました