投稿

4月, 2020の投稿を表示しています

MMT

イメージ
「政府は貨幣の供給者である」 藤井聡 これを、現代貨幣理論と言うのだそうですが。。。。 「政府はお金を印刷できる」と言ってしまえば、ありのままの事実を述べているに過ぎず、なんら議論の余地はありません ぶっちゃけ、「政府は好きなだけお金をばら撒くことができる」というのが事実です 当然、ありとあらゆる人達が、この現代貨幣理論に異を唱えるわけですが、そうだからそうなんで、議論は、ほぼ無意味です ただまあ、あんまり図に乗ってお金をばら撒いちゃいけませんよ、と 撒き過ぎたと思ったら、お金を返してもらう(税金)か、それが大騒動になると言うなら、お金を撒くのを止めればいいだけです 僕が、事務所のコピー機で「お金」を印刷したら、これは犯罪です 政府だけが印刷できます 「財政と金融と政策」によるコントロールが、常に必要です まあ、これは、現代貨幣理論に限ったことではありません 貨幣価値の担保は、「政府が印刷したお金だけが税金を納めることが出来る」ということになるらしいですが、これ、国際決済通貨の場合どうなるんでしょうか 僕は、国際決済通貨の場合は、その発行国が核武装していれば、より信用度が増すのだろうとは思いますけどね

可能性に注目しています

イメージ
https://graphics.reuters.com/CHINA-HEALTH-MAP-LJA/0100B5FZ3S1/ 感染報告者数のグラフを見ると、アフリカ大陸が比較的少ないのがわかります 様々な国際機関が追跡しているはずなので、完全には把握されていないとしても、少ないと言わざるを得ない 実は、ベトナムでは死者数ゼロです ベトナムは中国と紛争中で、中国人が来ることは少ないだろうとは思いますが、人口一億人くらいいる国です 話題になりませんが、注目すべきことだと考えています このアフリカでは河川盲目症の特効薬が25年にわたり無料で配布されています 毎年2億5千万人分、のべ20億処方分です https://www.msd.co.jp/responsibility/global/mectizan/index.xhtml ベトナムでは薬局で買える薬です それが、イベルメクチンです

通行止のお知らせ

イメージ
4月17日より、5月6日まで、通行止とさせていただきます 御朱印の受付を当分の間、休止いたします