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共鳴(resonance)

「己界・仏界・衆生界」がどのように繋がるかですけれど 先ず、ネットワークは最低限破壊されないよう「平和」でなければなりません だから、最もスムーズに通用するプロトコルは「慈悲」です プロトコルがつながると、共鳴(resonance)します — 瑞樹正哲 (@chohoji) November 30, 2022 これを密教で加持といいます 「仏日の影、衆生の心水に現ずるを加といい、行者の心水、よく仏日を感ずるを持と名づく」 即身成仏義 弘法大師 pic.twitter.com/r8zYjggrL4 — 瑞樹正哲 (@chohoji) November 30, 2022 仏は常に我々を助けようとしています(大慈悲) 仏に向かって、「大好き」「いつもありがとう」と念じてみてください プロトコルが成立し、resonanceが生じます — 瑞樹正哲 (@chohoji) November 30, 2022

ツイッター再開(2)

量子論という言葉を使うようにして量子力学とか量子物理学という言葉をなるべく避けるようにしています 力学とか物理学となれば、実験と観察が計算式で立証される必要があるわけですが、量子「論」ならば、推論や推定が織り交ぜられていても、まあ、許容されるからです — 瑞樹正哲 (@chohoji) November 23, 2022 現時点の量子系スピは、「論」を盛り盛りにして、真実や事実に格上げしてしまっているのが多いかなという印象 まあ、そんな簡単に奇跡は起こらんよ 朝起きて、顔を洗って、トイレに行って、飯を食べるのは、全部自分でしなきゃならないのです 誰かが代わりにやってはくれません — 瑞樹正哲 (@chohoji) November 23, 2022 唯識三年、倶舎八年と言ったりするのですが、仏教哲学の分野ですかね、これを、量子論に落とし込めば、近い感じなので、ほぼ矛盾なくあてはまっていくような気がします ただし、曖昧さを放置して、推論を重ねればですけれど 「一法界、多法界」というテーマで卒論を書いている人がいたなあ — 瑞樹正哲 (@chohoji) November 23, 2022 量子もつれをentanglementというのですけれど つまり、観測されない限り、物事は全てentanglementな状態でいるわけで、それをsuperpositionというと語感からわかりやすくなります 2022年のノーベル物理学賞に「量子もつれ」の研究者3人|ノーベル賞2022 NHK https://t.co/3a8Fh2NwcR — 瑞樹正哲 (@chohoji) November 24, 2022 このsuperpositionが、つまり、「ある」でも「ない」でもなく、「現在」でも「過去」でも「未来」でもないのです それを、2500年前から、仏教では「空」と言ってきたのです 自分がしたことは自分に返ってくる https://t.co/8EmUULlSFw — 瑞樹正哲 (@chohoji) November 24, 2022 「心」と「物質」が、どのように干渉作用を起こすのか、あるいは、superpositionの中で、どのような状態でentanglementしているのか これは、仏教にも明快な説明はないかなぁ 「能感・所感」「理・智

ツイッター再開します

  イーロン・マスクがTwitterを買収したのを機会に、またTwitterに戻ってこようと思います 今までボットを使っていましたが、やめることにします 思考の過程の記録にしようかと考えています — 瑞樹正哲 (@chohoji) November 20, 2022 田坂広志「死は存在しない ― 最先端量子科学が示す新たな仮説」 量子論と仏教の世界観の接点を示唆する書ですね 「ゼロポイントフィールド」と「空」は極めて似た概念だということが分かります ただ全ての神霊現象をゼロポイントで説明するのは、やや大雑把な印象 — 瑞樹正哲 (@chohoji) November 20, 2022 ガリレオの時代、天動説でも一応宇宙を説明できたわけだし、仏教でもアビダルマで何もかも説明していたわけだが、やはり理屈はどこまでも理屈であって、なかなかうまくいかくなるもんなのです 天動説の図 wikiより pic.twitter.com/aBgDWjxD4q — 瑞樹正哲 (@chohoji) November 20, 2022 ゼロポイントフィールドに、「なぜ意識が生じたか」 それに答えるために、ポオのユリイカが持ち出されるのでしょうか https://t.co/2z4k5QTRKd pic.twitter.com/uwryyaN3xv — 瑞樹正哲 (@chohoji) November 20, 2022 ガリレオの時代、天動説でも一応宇宙を説明できたわけだし、仏教でもアビダルマで何もかも説明していたわけだが、やはり理屈はどこまでも理屈であって、なかなかうまくいかくなるもんなのです 天動説の図 wikiより pic.twitter.com/aBgDWjxD4q — 瑞樹正哲 (@chohoji) November 20, 2022 それが我々の未熟な頭脳に投影されると、ありとあらゆる「転倒夢想」が生じるということなのでしょう pic.twitter.com/paDPQdA2NG — 瑞樹正哲 (@chohoji) November 20, 2022 仏教的な理屈からすれば、この「歪み」から目覚めなければ、苦厄から解放されないことになる それが「信仰」「修行」「仏道」の肝腎要であるわけです その「肝腎要」の最も効率的で簡単で分かりや

メダカ

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      幹之(みゆき)という品種です