MMT



「政府は貨幣の供給者である」 藤井聡


これを、現代貨幣理論と言うのだそうですが。。。。

「政府はお金を印刷できる」と言ってしまえば、ありのままの事実を述べているに過ぎず、なんら議論の余地はありません

ぶっちゃけ、「政府は好きなだけお金をばら撒くことができる」というのが事実です
当然、ありとあらゆる人達が、この現代貨幣理論に異を唱えるわけですが、そうだからそうなんで、議論は、ほぼ無意味です

ただまあ、あんまり図に乗ってお金をばら撒いちゃいけませんよ、と
撒き過ぎたと思ったら、お金を返してもらう(税金)か、それが大騒動になると言うなら、お金を撒くのを止めればいいだけです

僕が、事務所のコピー機で「お金」を印刷したら、これは犯罪です
政府だけが印刷できます

「財政と金融と政策」によるコントロールが、常に必要です
まあ、これは、現代貨幣理論に限ったことではありません

貨幣価値の担保は、「政府が印刷したお金だけが税金を納めることが出来る」ということになるらしいですが、これ、国際決済通貨の場合どうなるんでしょうか
僕は、国際決済通貨の場合は、その発行国が核武装していれば、より信用度が増すのだろうとは思いますけどね










このブログの人気の投稿

お堂の前で拝む時のコツ

六器

多神世界 仏教の世界観