2013/01/24

旅の画家


昭和初期に、長保寺に逗留していた禾圃(かほ)という画家が描いた絵です
リュック一つかついでやってきて、言葉は悪いですが、居候して、宿賃の代わりに絵を描く生活です

この絵は昭和己巳で、昭和四年ですかねぇ

旅の画家、ですね
のんびりした時代です

 


金輪佛頂像法 書き下し

  陀羅尼集經 T18n0901_p0790a22(00)金輪佛頂像法 欲畫其像。取淨白疊若淨絹布。闊狹任意。 不得截割。於其疊上畫世尊像。 身眞金色著赤袈裟。戴七寶冠作通身光。手作母陀羅。 結跏趺坐七寶莊嚴蓮華座上。 其華座下豎著金輪。其金輪下畫作寶池。 遶池四邊作鬱金華。及四...