長保寺 鎮守堂(ちんじゅどう) 1295 重要文化財
長保寺で一番古い建造物です
屋根は檜皮葺(ひわだぶき)
檜の皮を薄く剥がして、短冊状に切りそろえて、竹釘で打って葺きます
一間社流造(いっけんしゃながれづくり)の総檜建です
隣山にある八幡社は、移築ではなく、江戸時代に新たに建てられて、長保寺から遷座された八幡様をお迎えしました
江戸時代を通じて、明治時代までは、長保寺の住職が管理してお祀りしていました
明治の神仏分離で、長保寺の管理から離れました
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