2026/03/04

しばらく拝観できません

2026年3月4日現在の様子です




令和5年6月2日の集中豪雨で土砂崩れがあって、修復工事を続けています
現在は、工事準備中で、現場の整理と片付けが行われています

第一期 流木と崩落した斜面に残された立木の撤去 直径40㎝位の、流木と崩壊した斜面の立木を40本程撤去しました

第二期 崩落した本堂裏斜面の修復と法面工事 崩れ落ちた土砂を撤去し、法面工事は国史跡の景観を損ねないように植生を使ったものになりました

第三期 国宝本堂の避雷針、軒瓦、裏堂縁側の修復をしました

第四期 今ここ 火災警報等の復旧と流失した消火栓の再設置

第五期 暗渠排水の設置と本堂周辺地盤整備と仮設道路撤去

これと別に、本堂裏堂漆喰壁復旧(災害認定されませんでした)
本堂下に流入堆積した土砂から水が上がり、本堂内部の漆喰壁が崩落しました


相談無しに自分で指定文化財を修理したら、刑事罰があります
ざっくり言って、現地確認して、調査検討の後に概算要求して、文化庁がとりまとめ、内示があって、工事許可申請書を出して、決定通知が来てから、設計などの事業着手ができます
文化庁からは、国会の予算審議を経なければ金が出ませんから、最短であと2年は修理に時間がかかる見込みです
災害復旧ですから、途中で放り出される心配がないでしょうから、まだいいほうです

あと2,3年は拝観停止ですね











 

しばらく拝観できません

2026年3月4日現在の様子です 令和5年6月2日の集中豪雨で土砂崩れがあって、修復工事を続けています 現在は、工事準備中で、現場の整理と片付けが行われています 第一期 流木と崩落した斜面に残された立木の撤去 直径40㎝位の、流木と崩壊した斜面の立木を40本程撤去しました 第二期...