2008/11/11

机の上の本


時事問題や風俗についても、いろいろ書いてみようかと思っているんだけれど

僕の仕事の範囲じゃないように思うかもしれないけれど、天台は大乗仏教の根源ですから、社会情勢からは乖離しないんです

お空の上のことだけじゃなく、足元もしっかり踏みしめよう、ということ

Blogのネタがなくなってきたのもあるが(汗)

 
僕は一冊の本を連続して読み続けるということはしなくて、何冊か机の上や家のあちこちに置いておいて、ちょっとづつ色々な本を読む、ということをしてます
読み続けると、疲れるし、飽きてくる
で、何冊も同時に読む

最近は市や県の図書館から借りたりもするけど、本もよく買いますね
Amazonは買う本が決まっていれば便利

今、机の上にあるのは、量子論の本ばかりだなぁ

シュレディンガー、ペンローズ、佐藤文隆といったところ

チンプンカンプンでも、何冊も読んでいると、おぼろげながら、わかってくるような気がしてくる
まあ、小説を読むようなもんで、「わかる」必要もないけど

どうでもいいや、ってことだと、生きることが終ってしまうからね



室井滋さんからお歳暮

  山中塗のお盆 調べたら2003年のNHKドラマ「新しい朝が来た」で長保寺でロケして以来、かかさず毎年お歳暮を頂戴しています 全く、恐縮しています