夏の日差しを受ける鎮守堂(1295 重文)です
周囲の木を剪定したばかりですので、さっぱりしていますが、ほっておけば、また森になってしまいますので管理を継続しなければなりません
檜皮ためには、日に当たってよく乾くことが必要です
落ち葉が、檜皮に堆積するのもよくありません
令和5年6月2日の集中豪雨で土砂崩れがあって、修復工事を続けていますが、本堂部分の復旧工事に着手いたしました 第一期 流木と崩落した斜面に残された立木の撤去 直径40㎝位の、流木と崩壊した斜面の立木を40本程撤去した 第二期 崩落した本堂裏斜面の修復と法面工事 崩れ落ちた土砂を...