仏教遺跡があるのは、おもにインド北東部のウッタルプラデーシュ州ですが、インドでも工業化の遅れた農村地帯です
牛車で作物を運ぶ光景は、普通によく見かけます
道路は、日本のODAで舗装されている区間が多いそうです
インドの人達はよくそのことを知っていて、極めて親日的です
毎年文化の日に十夜会(大治3年(1128))から続く、念仏法要が勤修されます 法要の後に、ささやかな奉納コンサートを行ってきました 今年でもう12回目です 1128年というと、法然さんや親鸞さんがお生まれになる前です 念仏そのものは、慈覚大師が五台山から招来したものですから、...