読売新聞 南葵の宝
紀州徳川家十六代当主、徳川頼貞(よりさだ)がヨーロッパで蒐集したベートーベンの自筆楽譜などを含む収集品が和歌山県立博物館と県立図書館に寄託されることになり、記念コンサートをはじめ、博物館と図書館で公開講座が開かれるなど、活用が模索されています
世界的に貴重な楽譜なども含まれている2万点に及ぶ収集品のため、十分に整理研究が進んでおりませんが、紀州徳川家の圧倒的なスケールを感じていただけると思います
Blogでご紹介しなければならないと思いつつ、手つかずでいましたが、このたび読売新聞で記事になりましたので、ご紹介させていただくことにいたしました