導師席から本尊を見る



導師の席から、本尊の釈迦牟尼如来を見るとこんな感じになります

本尊の目線と、導師の目線が合います

中央が釈迦牟尼如来坐像、その右が象座普賢菩薩坐像、左は獅子座文殊菩薩坐像、一番右手の立像は毘沙門天、左端は広目天
手前にある白い台は大壇(だいだん)その上に一面器、金剛板、五瓶花、白蓮華台水晶舎利容器、心経額、法華経八巻、法華経訓読本などがあります


大壇の手前が若干空いているのは、そこに経本を置いて法要をするためです



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