2009/03/05

仏教の要点の模式図

仏教の要点の模式図に加筆しました

見える、聞こえる、感じるなど、感覚器官でとらえた印象が脳内イメージになって、世界を認識しています

脳内イメージは、各人各様、すべて独自のものになります

しかし、感じる前の世界は、たった一つしかありません

 

自分が感じた世界は、自分だけのものです

感じる前からある、ありのままの世界とは違います

自分の作り出したイメージに捉われることを、我執と言います

苦しみや悩みは、自分がいる、という我執が根本原因です

 

感覚器官で感じる前の、ありのままの世界そのものが、自分というフィルターが介在しない、真実の世界です

今自分が感じている、苦しみや悩みが、全くない世界です

苦しみや悩みを救う力は、感じる前の世界にあります

その力に気づくのを、悟り、と言います

 



木陰の妖精さん2

それは、またあの大河の畔、菩提樹の下でのことでした。 リラックスチェアーに腰かけると、妖精さんが羽をふわりと揺らして、あなたの肩のそばに降りてきました。 「ずっと不思議に思っているんだ」 あなたは川を見つめたまま言いました。 「心が繋がっていることが大事、それだけのことなのに...