2009/03/16

六代さんの梅



現在、境内の資料館の庭にある紅梅を「六代さんの梅」と言っています

毎年、3月中旬が見頃です

紀州徳川家の歴代藩主には、それぞれお好みの花があったようです

6代藩主の宗直(むねなお)の廟所に植えてあった紅梅を、資料館ができてから移植したのが現在の「六代さんの梅」です

6代藩主は、紀州5代藩主であった吉宗が8代将軍として江戸に行ったため、紀州藩主が空席となったので、四国の西条藩から養子として迎えられました
西条藩からは(初代西条藩主は紀州初代藩主頼宣(よりのぶ)の二男の頼純(よりずみ))、紀州13代家茂(いえもち)が14代将軍となった時にも、茂承(もちつぐ)が来て藩主を引き継いでいます



花は誰のために咲くのか

  いったい、花は誰のために咲くのかという問いがある 花は花だから咲くのだと思う 人にも、誰のために生きるのかという問いがある 人が人だから生きるのだと思う