波動 未来に続く道
僕は、基本的に、宇宙は波動によって成り立っている、という立場です
これは、僕の独創などではなく、弘法大師の声字実相義で説かれていることです
人間の体はほとんどが水でできています。性別や年齢で差はありますが、胎児では体重の約90パーセント、新生児では約75パーセント、子どもでは約70パーセント、成人では約60~65パーセント、老人では50~55パーセントを水が占めているのです。
SUNTORY「水と生きる」
水面には波があるわけで、水と波動は、まあ、もっとも相性がいい組み合わせです
人体も、半分以上が水で占められていて、つまり、波動と相性がいいことになります
というか、波動そのものと言ってもいいです
音楽も、空気の振動で、つまり波動です
ですから、音楽が人体に影響を与えることは疑う余地がないわけです
ただ、その関係を科学的に実証するのは、なかなか難しいわけです
主観や感情が入りますから
ですが、ねばり強く様々なアプローチがあって
こちらの本も、その一つです
お医者さんも参加して作られた本です
amazonで買えます994円
聞いてみると、なにか、特殊なノイズというか、波長の音がかぶせてあります
効き目は、いまのところ、u---mです
たぶん、いいものです
音楽を聞いて病気がなくなれば、こんなに楽なことはないわけですが、今すぐに全てを解決しなくても、波動と人体の関係を探求することは、未来につづいている道だと思いますよ
特殊な音の試聴ができます
マナーズサウンド試聴コーナー