2019/05/28

凡人が悟りを開いた話「続き」 ハンドクの決意

木陰の妖精さん2

それは、またあの大河の畔、菩提樹の下でのことでした。 リラックスチェアーに腰かけると、妖精さんが羽をふわりと揺らして、あなたの肩のそばに降りてきました。 「ずっと不思議に思っているんだ」 あなたは川を見つめたまま言いました。 「心が繋がっていることが大事、それだけのことなのに...