輪廻 臨死体験
仏教では「空」の中で、我々の個性はmix(つまり、混ぜ合わさって一つ)にはならないと考えている
— 瑞樹正哲 (@chohoji) December 5, 2022
我々は、どこまでも転生を続けていって、いつか仏菩薩と等しい存在になることになっている
神仏の助け、護りはあっても、「空」の中でmixされ、合一するとは考えていない
ただその、転生するのが、無条件に楽しいとは思っていなくて、むしろ、極楽世界から追い出されるくらいに思っている
— 瑞樹正哲 (@chohoji) December 5, 2022
天人五衰という言葉があるが、天界の快楽は人間界の快楽よりも大きいのだが、いずれ天人としての因縁が尽きれば、どこかへ転生しなければならない
転生必ずしも楽しくはないのです
仏教では
— 瑞樹正哲 (@chohoji) December 5, 2022
あの世はあるか?とか
死後の世界、とか
臨死体験、とか
初歩的な諸問題であって、いつまでも転生が続くのを苦痛と感じて、いかに輪廻転生を終わらせるかが重要な問題なのです
仏教の始まった2500年前は生きていくのが今よりずっと辛かった、というのはあると思う
臨死体験した人から直接話を聞いたことがあります
— 瑞樹正哲 (@chohoji) December 6, 2022
高速でオートバイ事故を起こし、花園に行ったが、後ろに吸い込まれて帰ってきた
死んだら、あそこに行くのがわかっているので怖くないそうです
実は、この方、NHKの番組にも出たhttps://t.co/YBWqT5O1ej
臨死体験については、もう7年前に動画を出していますが、これ結局、死んではいないのです
— 瑞樹正哲 (@chohoji) December 6, 2022
あくまでも「臨死」
ただし、いまだ合理的な説明ができない
盛りに盛った話や、長大な尾ひれのついた話が多い
EPRパラドックスが否定されたんで、少しは話が進むかもhttps://t.co/SdSELsFWKK