「万物はentanglement 」 「観る事自在」
ノーベル賞で「万物はentanglement 」だというところから始めればいいことになりました
— 瑞樹正哲 (@chohoji) December 11, 2022
「万物はentanglement 」だから、心経の「度一切苦厄」が可能になり
「万物はentanglement 」だと認識することが、つまり、「遠離一切転倒夢想」だというわけです
長保寺蔵 隅寺心経 pic.twitter.com/xEHJXYHQdj
これが,「万物はentanglement 」ですか、わかりました、これで生も死も苦しみも災いも無くなりました・・・とならないのは
— 瑞樹正哲 (@chohoji) December 12, 2022
心経の1番最初に書いてある「観自在」、観ること自在なるというところがなかなか難しいからです
我々は、ありとあらゆる固定観念、思い込み、誤謬に囚われているからです
「万物はentanglement」だから苦しみや災いから逃れるのは、たとえば
— 瑞樹正哲 (@chohoji) December 12, 2022
今日は雨で濡れるから「嫌だなぁ」となる事が確定してるわけではなく、考え方によっては、空気が湿って新鮮な感じで「嬉しい」にもなるわけです
原因と結果が、動かし難く決定してるわけではないのです
つまりentanglement
「雨は人を不幸にするに決まっている」と決めつければ、entanglement を否定することになります
— 瑞樹正哲 (@chohoji) December 13, 2022
なにごとも、考え方次第、感じ方次第であり、善悪、好悪などの評価が機械的に決定されるわけではないのです
当たり前と言えば当たり前で、「万物はentanglement 」だからです
「観る事自在」であることが大事なのですが、この「自在」ができそうでできない
— 瑞樹正哲 (@chohoji) December 13, 2022
知らず知らず「こうに決まっている」と決めつけているのです
洗脳状態と言ってもいい
たとえば、目の前のモニターは、ぱっと目をつぶった瞬間にentanglementになる、わけなのですが、そんなこと考えてもいません