たとえば、宗教教義の「解釈」や意味の「説明」は、脳内世界の了解をどう辻褄合わせするか、ということにすぎません
「解釈」や「説明」は、真実の世界ではないからです
人間の頭の数だけ、脳内世界があることになります
円頓章(天台宗でよく使うお経)に
己界・仏界・衆生界と説かれています
己界(自分の脳内世界)、仏界(真実の世界)、衆生界(自分以外の脳内世界)
円頓章 解説
http://www.chohoji.or.jp/houwa/index.htm
陀羅尼集經 T18n0901_p0790a22(00)金輪佛頂像法 欲畫其像。取淨白疊若淨絹布。闊狹任意。 不得截割。於其疊上畫世尊像。 身眞金色著赤袈裟。戴七寶冠作通身光。手作母陀羅。 結跏趺坐七寶莊嚴蓮華座上。 其華座下豎著金輪。其金輪下畫作寶池。 遶池四邊作鬱金華。及四...