感覚器官を通じて世界を認識する時、世界の全てを感じるわけではありません
常に、世界の一部しか感じていないのです
世界の一部を感じることによって脳内に形成された認識を「脳内世界」と呼ぶことにします
「全て」の一部分を感じています
世界の一部を感じる時、生きていくのに必要なことが最優先されます
それが、脳の仕組みです
目を閉じても、耳を塞いでも、世界はそこにあります
その世界は、「脳内世界」とは違って、全てがある世界です
見えていない世界に全てがあるのです
陀羅尼集經 T18n0901_p0790a22(00)金輪佛頂像法 欲畫其像。取淨白疊若淨絹布。闊狹任意。 不得截割。於其疊上畫世尊像。 身眞金色著赤袈裟。戴七寶冠作通身光。手作母陀羅。 結跏趺坐七寶莊嚴蓮華座上。 其華座下豎著金輪。其金輪下畫作寶池。 遶池四邊作鬱金華。及四...