2012/06/23

御霊殿(おたまや)の調度 12


この華瓶は藩主宮殿の前ではなく、隣の部屋の奥方様の宮殿の前にあるものです

奥方様の宮殿の前に置かれることを意識して、文様が女性的です
藩主宮殿の前にあるものを模して、別の時期に作られたものと考えられます


像耳塗金散流水文様青銅華瓶

江戸時代 紀伊徳川藩主御霊殿奥方様位牌宮殿前





狭間(さま)に流水と紅葉でしょうか、線描されています






花は誰のために咲くのか

  いったい、花は誰のために咲くのかという問いがある 花は花だから咲くのだと思う 人にも、誰のために生きるのかという問いがある 人が人だから生きるのだと思う