塗金三葵紋彫金御簾吊金具 江戸時代 縦133mm横145mm厚3mm
部分
御簾を吊る金具です
御霊屋藩主位牌宮殿の前の御簾で使われていたのでしょう
御霊屋藩主位牌宮殿の前の御簾で使われていたのでしょう
厚くて、ずっしりと重く、しっかりした造り込みです
現在、御霊殿で使われている吊金具
御簾を修理した時に、全て薄くて軽いものに取り替えています
これは既製品で、紋はありません
御簾を修理した時に、全て薄くて軽いものに取り替えています
これは既製品で、紋はありません
毎年文化の日に十夜会(大治3年(1128))から続く、念仏法要が勤修されます 法要の後に、ささやかな奉納コンサートを行ってきました 今年でもう12回目です 1128年というと、法然さんや親鸞さんがお生まれになる前です 念仏そのものは、慈覚大師が五台山から招来したものですから、...