2012/12/05

癒される瞑想



=癒される瞑想=

今、パッと目をつぶってみてください
モニターは見えなくなります
見えなくなった間にモニターは月に行っている・・・わけはなく、そこに「ある」のですが、見てないから、わかりません
わからないけれど、「ある」

その、見てないモニターを「感じる」ということですよ


見ていない世界は、自分で今感じている世界より、広いのです
過去も未来も、地球の裏側も、宇宙の果ても、皆、見ていない世界にあります

その、見ていない世界に、あなたを救い導く存在がいます
これから出会う取引先かもしれないし、病気を治してくれるお医者さんかもしれないし、いつか、神仏と出会うかもしれません

敵や、仇もいるでしょう
もちろん、なるべく、出会いたくない


この見ていない世界を「感じる」ために、仏教では伝統的に瞑想をします
いわゆる「禅」です
敷居が高く感じるかもしれません


皆さんは、微笑んで、静かに呼吸に意識を集中してみてください
自分自身の中にある無限の可能性に、出会う方法です


微笑むのは、瞑想中に「善きもの」とだけ出会うために必要です
これ、一番大事なコツです

呼吸に意識を集中するのは、呼吸は、意識して早くも遅くもできますが、普段はまったく呼吸しているのを忘れています
つまり、呼吸は意識と無意識にまたがっているのです
それで、呼吸に意識を集中すると、手軽に無意識の領域に近づけるということになります

ボケーっとなにも考えないのがいいのですが、これが、やろうとすると案外難しい

一番効果があるのは、朝日か夕日を眺めることです
日中は、太陽光線が強くて見つめることができませんから


さて、理屈はこのへんで


一度試してみてください
気持ちいいですよ


詳しくは、こちら
http://www.chohoji.or.jp/shousei/saloon.htm









金輪佛頂像法 書き下し

  陀羅尼集經 T18n0901_p0790a22(00)金輪佛頂像法 欲畫其像。取淨白疊若淨絹布。闊狹任意。 不得截割。於其疊上畫世尊像。 身眞金色著赤袈裟。戴七寶冠作通身光。手作母陀羅。 結跏趺坐七寶莊嚴蓮華座上。 其華座下豎著金輪。其金輪下畫作寶池。 遶池四邊作鬱金華。及四...