2025/09/06

「癒される瞑想」の理論的背景22 世界観 動画要約


  • 五感と心、そして脳内の世界観 私たちは、五感を通じて外界を感じ、脳内に独自の印象を形成し、その印象に基づいて心が動くという生き方をしています [00:11]。 この脳内の世界は一人ひとり異なるもので、過去、現在、未来に生きる無数の人々がそれぞれの世界で生活していることを想像できます [00:45]。

  • 時間と空間を超えた心のつながり この「感じる前の世界」には、2500年前の釈迦をはじめ、キリストやマホメットなどが存在し、私たちが書物や写真を通じて過去の人々の思いや感情に触れることは、時間と空間を超えて心が繋がることに関係しているのかもしれません [02:02]。

  • 仏教における存在の考え方 仏教では、悟りを開いた仏や菩薩は、一つの塊に融合するのではなく、それぞれが完全に目覚めた「別個の存在」として存在し続けると考えられています [05:04]。

  • 輪廻転生と悟り この考え方は、私たちが死んだ後も、意識や個性が失われることなく別々の存在として存在し続け、輪廻転生を繰り返すという考え方につながります [06:54]。そして、最終的には自分の脳内世界が「空」と等しくなり、「仏」となってまた「空」の中で存在し続ける、というのが仏教の世界観です [08:18]。



死は終わりではない 重々帝網の光

  今日一日、苦しみを与えない 諸行無常 諸法無我 一切不可得 明日一日、苦しみを与えない 死と識 今、私たちが生きているこの世界は、外界実在論でいえば、私たちが住んでいる場所で、死とは、一人ぽつんとこの世界から消え去ることです。 ところが唯識論では、この世界は器世間といい、...