2025/09/07

仏教の歴史 ブッダガヤ、霊鷲山、クシナガラ 動画要約


  • 仏陀の生誕地:ブッダはネパールのルンビニで生まれ、30歳まで俗世に住んだ後に僧になりました [00:14]。

  • 菩提樹:ブッダが悟りを開いたのは、ブッダガヤの菩提樹の下でした。元の木は現存しませんが、その木の子孫は崇拝されており、スリランカにある子孫の木の葉を持っています [00:51]。

  • 仏教巡礼地:6つまたは8つの重要な仏教の聖地があり、それらすべてを訪れました [03:21]。

  • マハボディ寺院:ブッダが悟りを開かれた地であるブッダガヤにあるマハボディ寺院は、鎌倉時代(1300年代)頃に建てられ、元の石塔は、イスラム教徒の侵略者から守るために仏教徒によって埋められました [03:41]。その後、カニンガムというイギリスの軍士官によって発掘されました [05:37]。

  • サールナート:ブッダが最初の説法を行った場所である、現在のバラナシ近郊のサールナートには、インド政府によって発掘された仏教の塔がその場所にあります [07:29]。

  • 霊鷲山(りょうじゅせん):ブッダがしばしば説教を行った山である霊鷲山には、レンガ造りの土台が残っています [10:53]。また、この場所の発掘は、日本の大谷光瑞の探検隊によって行われました [12:33]。

  • 仏陀の死:ブッダが80歳で亡くなったクシナガラについて言及して締めくくられています。そこには火葬塚が史跡として残っています [14:19]。



第12回御霊屋コンサート

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